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医院紹介

■受付



患者様をまず始めに、お出迎えする窓口にな
ります。明るく元気に患者様の立場に立って
お出迎えさせて頂きます。
(受付スタッフ一同)

■待合室



問診前の患者様、並びにお会計前の患者様にお待ち頂くスペースです。すわり心地のよいナチュラルレザーのシートに木のぬくもりを感じて頂ける木製の肘掛のついたお席をご用意しました。

■中待合室



検査前、ならびに診察前の患者様にお待ち頂くスペースです。モノトーンの落ち着いた二人掛けシートと対照的な色鮮やかな一人掛けの座席をご用意しました。カラフルかつシックでポップな空間となっています。

■キッズルーム



かわいらしい小さな患者様に少しでもリラッ
クスしてお待ち頂けるよう、開放的なスペー
スをご用意しました。保護者の方が外からも
目が行き届くような安全な設計となっています。

■静養室



手術前後の患者様にお待ち頂くスペースです。特に手術前の患者様は、とても緊張されていると思いますので、少しでもリラックスして頂けますよう、開放的な空間を取り、お一人お一人のブースには、それぞれ異なる虹色の一色一色を割り当てた、癒しの空間をイメージしてみました。

■手術室



手術につかうお部屋ですので、とにかく清潔なお部屋を作ることにこだわりました。東京から手術室だけを手掛ける専門家を招聘し、手術室だけを単独に設計してもらい、最高のものを作ってもらいました。正直なところ、手術室には特にこだわりがあったため、お金と労力がかかりました。その点で、こちらも安心して手術に臨めます。
術中はジャズの優しい音色とともに穏やかなお気持ちで手術を受けて頂ければ幸いです。

設備紹介

■超広角走査型レーザー検眼鏡




この機械はOptos 社が開発した超広角眼底
カメラです。
眼底の殆どの領域をカバーする画角200度
広い観察範囲を撮影可能です。
検査映像を動画で見る

■OCT 眼底カメラ 蛍光眼底造影




眼底と呼ばれる“めだま”の内部を隅々まで立
体的に詳しく調べる機械です。肉眼で観察す
るより何十倍もの情報量があります。糖尿病
網膜症や加齢黄斑変性などの網膜疾患には、
必須の検査と言えます。

■右:動的視野計(ゴールドマン)
 左:静的視野計(ハンフリー)



動的:視野全体の広さと感度を測定します。
静的:視野の中心部付近をより詳しく検査
   します。
緑内障などの視野変化の経過観察を定期的に測定出来る検査機器です。

■マルチカラー / YAG
 一体型レーザー



糖尿病網膜症や網膜裂孔などの病気に対して、治療目的に使うのが、マルチカラーレーザーです。マルチカラーとは、様々な波長のレーザー光を用いて、それぞれ目的にあった深度までレーザー光を照射できます。これにより安全かつ効率的にレーザーを照射することができます。YAGレーザーとは、主に後発白内障や虹彩光凝固(緑内障の発作時に必須)を目的に用います。

■オートレフケラトメーター




近視があるのか遠視があるのか、加えて乱視
があるのかを他覚的に測定する機械です。

■スペキュラマイクロスコピー




角膜の中でも最も内側にある大事な大事な内皮細胞の状態を確認する検査機器です。術前後に活躍します。コンタクトレンズ長期装用者も角膜内皮細胞は、減ってしまいますから、定期的な診察が必要です。検査時間は、一瞬で痛くもなんともありません。

■眼軸長角膜厚測定装置 AL-4000



超音波を用いて、眼球の長さを測定する機械です。術前に使います。

■光学式眼軸長測定装置 OA-2000



眼球の長さを測定する装置です。白内障手術
前に欠かせない検査機器で、眼内レンズのパ
ワーを決定するために用います。

■非接触型眼圧計



角膜に圧縮した空気を瞬間的に噴射し、眼圧を測定します。